国内外における核磁気共鳴装置(NMR:Nuclear Magnetic Resonance)の導入件数が近年大幅に増加しており、それに伴い設置・保守・修理・アップグレード対応を担うフィールドサービス体制の強化が急務となっています。特に国内におけるNMRフィールドエンジニアが慢性的に不足している状況から、今回新たに人材を募集する運びとなりました。
幣部では、高磁場NMR装置を中心に、大学・公的研究機関・製薬メーカー・材料・化学分野の研究所など、最前線の研究現場を支援しています。
ノーベル賞研究に関連する分野や、世界的に著名な研究者と直接対話する機会も多く、自身の技術が世界の科学発展に直結していることを実感できるポジションです。
業界・職種未経験の方も、段階的な研修およびOJT制度が整っているため、安心して専門技術を習得いただけます。
【ミッション】
私たちのミッションは、核磁気共鳴(NMR)技術を通じて分子レベルでの構造解析・機能解明を可能にし、科学的発見と技術革新を支えることです。高精度・高信頼性の装置サービスを提供することで、研究者が本来の研究に専念できる環境を創出し、世界の科学コミュニティに貢献します
【ビジョン】
私たちのビジョンは、理科学計測分野の核磁気共鳴装置 (NMR)において世界をリードするサービス提供組織となり、持続可能な技術革新を通じて科学研究の限界を押し広げることです。私たちは、最高のサービスを提供し、次世代の科学者たちが未知の世界を探求し、新たな発見をするための力となることを目指します。
【職務概要】
核磁気共鳴装置(NMR)のフィールドサービスエンジニアとして、装置の安定稼働を支える業務を担当していただきます。
核磁気共鳴装置(NMR)は、化学・材料・生命科学・医薬品開発・半導体解析など、基礎研究から応用研究まで幅広い分野で利用されており、研究者・技術者の高度な要求に応える重要な役割を担います。
【職務詳細】
サポートセンターへ顧客より依頼が入り、各装置担当チームへ割り振られます。
パーコール・オーバーホール・保守・納入・装置移転・バージョンアップなどを顧客先に赴き、サポート頂きます。
<変更の範囲>将来的に会社の定める全ての業務に配置転換の可能性あり
【1日のスケジュールイメージ】
保守契約先の定期点検を中心に月単位で業務のスケジューリングをしています。
出勤(出社/客先直行)→客先での作業(夕方くらいまでのイメージ)→退勤(帰社/直帰)
【働き方】
・基本的には、コールセンター経由で顧客先より依頼を受けるため、平日日中の時間での対応が殆どです。
直行直帰可能で、勤怠管理システムを導入し、個々の業務分担も徹底しています。
※エリアによっては、宿泊出張あり。
・残業時間に関しても平均20時間/月 繁忙期は40時間/月 程度となり、ワークライフバランスの取りやすい環境です。
①技術革新への貢献
核磁気共鳴装置(NMR)は、分子構造解析を中心に化学・材料・生命科学分野で広く利用されています。自分のサービスした装置がさまざまな研究に利用され、新たな発見やイノベーションを生み出すことを知ると、大きな満足感が得られます。
②スキルアップ
核磁気共鳴装置(NMR)の最先端サービスを担うことによって国内外問わずどんな環境になっても活躍できるサービスエンジニアとしてのスキルを磨くことができます。
ご希望や組織状況に応じて海外拠点でのご経験を積むことも可能です。
③製品の強み・特徴
弊社の核磁気共鳴装置(NMR)は、特に固体試料の構造解析・物性評価に優れた性能を発揮し、材料開発、電池・エネルギー分野、高分子・医薬品分野など、最先端の研究を支える中核分析装置として採用されています。フィールドサービスエンジニアは、こうした高度な固体NMR装置の導入・保守・技術サポートを通じて、お客様の研究開発を技術面から支援するやりがいの大きなポジションです。
※以下は一例になります。
・3~6か月間は、本社基礎研修で製品理解を深め、その後は、関東エリアを中心に先輩同伴で顧客先にて経験を積みます。社内資格に合格後、1人で顧客対応をお任せ予定。
・2~3年目は一人で装置の納入調整修理が担当できる
・新入社員や後輩エンジニアの教育を行い、サービス全体の技術力向上に貢献
・以降については、技術面を極めるスペシャリストとしてのキャリアや、管理職としてのキャリア、などいくつかの方向性があります。適正やご希望を考慮して決めていけたらと考えています。
■必須
・機械や装置の保守メンテナンス関連の経験
※業界未経験歓迎
■歓迎
・フィールドサービスエンジニア経験
・核磁気共鳴装置/医療機器(MRI)業界/半導体業界/製薬会社/研究所関連での技術者経験
■求める人物像
・学習意欲のある方